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呑斉会。

高瀬先生の市販酒を楽しむ会。場所はいつもの中野「大将」。今日は久しぶりに秋田の天洋酒店の浅野さんチョイスのお酒である。実はこの会の第一回も天洋さんのお酒であった。福小町、喜久水、雪の茅舎、春霞からは蔵の方も来てくださった。

いただいたお酒は次のとおり。

喜久水
①朱金泥能代 純米大吟醸 山田錦40%精米
②田身の酒 生 純米吟醸 ナイショ55%精米
③喜一郎の酒 原酒 特別純米 華吹雪58%精米

木村酒造
④福小町 袋吊り生原酒 純米大吟醸生 山田錦40%精米
⑤ほっ 生原酒 純米吟醸生 酒こまち・めんこいな55%精米
⑥ほっ 特別純米 美山錦55%精米

斉弥酒造
⑦雪の茅舎 純米大吟醸 山田錦40%精米
⑧雪の茅舎 純米吟醸 愛山 愛山50%精米
⑨雪の茅舎 純米吟醸 酒こまち50%精米

栗林酒造
⑩春霞 純米大吟醸 山田錦40%精米
⑪栗林(りつりん) 純米 山田錦60%・酒こまち55%精米 6号酵母
⑫深山春霞 純米吟醸 美山錦55%精米

山本合名
⑬白瀑 斗瓶中とり大吟醸 山田錦37%精米
⑭白瀑 ジューシー辛口 純米吟醸 山田錦55%精米

福禄寿
⑮福禄寿 純米大吟醸 山田錦・酒こまち40%精米
⑯一白水成 純米吟醸 美山錦50%精米

沼館酒造
⑰たてのい うきうき純米大吟醸 酒こまち40%精米
⑱たてのい 純米吟醸 酒こまち50%精米

秋田清酒
⑲刈穂 LX-VI 純米生 山田錦60%精米 6号酵母
⑳刈穂 黒印 純米 美山錦・めんこいな60%精米

喜久水は相変わらず秋田酒らしくないすっきり系。田身の酒が○。
福小町は「ほっ」の特別純米が秀逸。やさしく、飽きずに飲み続けることができそう。
春霞の栗林純米はソービニヨンブランのような味わい。常温近くになってしまってもやわらかく、飲める。
白瀑の大吟醸はさすが。もっと冷たくして飲みたかった。
福禄寿についてはあまり印象なし。
舘の井の純米大吟は火入れのはずが若干発泡が残っておりさわやか。純吟はブドウ味が特徴。
刈穂の生は強烈なインパクト。火入れは原酒でないのに濃厚。新しいのに熟成香強し。

全体に温度が上がってしまっていたのが残念。でもやはり秋田の酒はうまいなあ。

2次会は高円寺の「やきとり串兵衛」へ。蔵の皆さんもご同行いただき、大いに盛り上がる。

 

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ワイングラス講座

銀座のJALアカデミーでのワイングラス講座に家人と行く。
ソービニヨンブラン、シャルドネ、ブルゴーニュ、ボルドーと名のついた4つのグラスでワインを楽しみながらそれぞれの特徴を学ぶ。なるほど理に適っているものだ。使用したグラスはもらえる。結構値の貼る勉強会だったが、4つのグラスを買うより安いし、おいしいワインも飲めたのでお得ではある。

勉強の後は近くの洋食屋「あずま」へ。ぼくがオムレツカレーにハンバーグ、サーモンフライ、ナポリタンの「あずまデラックス」、家人がナポリタンがメインでオムレツカレーとカニクリームコロッケの「あずスパデラックス」、それにそれぞれスープを頼む。昔ながらの洋食のお味であるが、おいしくてボリュームたっぷり。それに安い。
銀座で気軽に食事って時にしっとくとよいお店です。

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吉祥寺PEPACAFE FOREST

久しぶりにわんこをつ連れて家人と吉祥寺へ。井の頭公園内のタイ料理店「PEPACAFE FOREST (ペパカフェフォレスト)」でランチ。ここはわんこといっしょに入れるのだ。家人は海南チキンライスのセット、ぼくはひき肉と野菜の炒め物セット。どちらもスープ、サラダ、生春巻き1本、飲み物がついて1,050円。それに一品料理として枝豆のにんにくと唐辛子炒めを。
こういうおしゃれっぽいところはたいしたことないんだろうと思っていたが、かなり本格的なタイ味で満足。枝豆もおいしかったのでこんど自分でつくってみよう。

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旭若松。

高瀬先生の日本酒勉強会。お酒の歴史について学ぶ。
ゲストは徳島県、「旭若松」の那賀酒造、松浦奈央さん。まだ25歳だが、家を継ぐ決意をしているそうだ。えらい。東京農大をでて、2年間埼玉の神亀で修行したそうだ。お蔵は、桶売りをやめ、製造量は現在30石。来年にはタンクをひとつふやして60石にするというが、それでも商売としてやっていけるのだろうかと心配してしまう。使用するお米のうち、雄町は自家栽培とのことなので、ここらでコストを下げているのかもしれない。
お酒はすべて純米酒。吟醸酒は造っていないそうだ。

いただいたお酒は次のとおり。

純米無濾過生原酒 18BY 精米歩合 65% 10号酵母 AL18~19度
①雄町(麹米)×山田錦(掛米)  日本酒度+9、酸度2.2 3,500円/升 (税別)
   メロンのような風味。濃厚であるが酸がきれいなため爽やか。燗をしても粥様の味にならない。
②雄町×日本晴 日本酒度+7、酸度2.1 3,000円/升
   ①にくらべ日本酒度は低いのだが、なぜかよりドライに感じる。アフターに若干の渋み。こちらの燗もだれない。
③神力×日本晴 日本酒度+12、酸度2.1
   よくキレる。18BY中ベストの味わい。神力で造ったお酒はどれもあたりが多いのだが、これも独特の「噛み応え」のようなものを感じる。燗もOK。

純米 16BY 精米歩合 65% 10号酵母  AL18~19度
雄町(麹米)×日本晴(掛米)
④無濾過生原酒 日本酒度-2、酸度2.2 3,000円/升
  ②と同じ米、同じ酵母、同じ作り手で、こんなにも違うのかというほど甘く仕上がっている。
⑤火入れ原酒  日本酒度-2、酸度2.1 3,000円/升
   生酒はすべて冷蔵庫でのびん貯蔵をしているが、火入れ酒は常温タンク貯蔵をしている。とのことだが、④にくらべおどろくほど熟成香がでており、甘さも感じなくなっている。燗にすると味が強すぎる感じがする。
⑥火入れ加水 日本酒度-1、酸度1.93,000円/升
   ⑤に加水したもの。飲み飽きしない感じではあるが、燗にちょっとふくらみが足りないのが残念。⑤を買って自分の好みに加水するのがよいか。

無濾過生原酒 14BY  65% 10号酵母  AL18~19度
⑦雄町(麹米)×日本晴(掛米) 日本酒度-3、酸度2.3 3,000円/升
   やや甘い。燗はちょっと強すぎるか。加水してお燗をしたものは飲みやすくはなるがなぜか渋みがでてしまった。

無濾過生原酒というのはまず料理では生魚などに合わせにくく、どうしても肉類が肴になってしまうのだが、このお蔵のお酒は生魚にも違和感なく合わせることができた。まったく稀有なお酒である。
好みとしては甘いつくりの14BY、16BYより辛口の18BYを選ぶ。
残念ながら神力の③は売り切れとのことで、①と②を購入することにする。

奈央ちゃん、これからもがんばってね。

二次会は戎、三次会は「晴レ」で。

 

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箱根湯本のセレブカレー。

昨日から泊りがけで箱根湯本に行ってきた。でも遊びじゃないぞ、仕事関係の合宿セミナーなのだ。
到着が昼時だったのだが、雨が降っていたので箱根湯本の駅前で食事することをあきらめ、会場の湯元富士屋ホテルへ向かい、コーヒーショップで「伝統の」という枕詞がついたビーフカレーをいただく。同じ箱根にある本家の富士屋ホテルはなにせ皇室御用達、期待せずにはいられない。
しかーし!生クリームをたっぷり使ったまろやかでコクのあるカレーも、やわらかいお肉も文句はないのだが、お値段はなんと1,800円。出張手当がほとんどぶっとんでしまった。サービスもファミレス並みだし、足元見るのもいい加減にせいよ。

今日は帰りに新宿でランチ。新宿では南口ゴーゴーカレーがお気に入りなのだが、お隣の沖縄料理ちゅら島酒蔵でソーキそば880円をいただく。これが大正解。いままでで食べた沖縄そばにはろくなものがなかったのだが、ここのものはスープは出しの香りも高く、麺ももっちり。ソーキもよい肉をつかっているようだ。今度新宿に行ったらゴーゴーとどちらにするか迷ってしまうなあ。

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銀座・秦淮春

家人が三笠会館のギフト券1万円分をもらってきたので、会議の結果、銀座の本店にある、中国料理の「揚州名菜  秦淮春(しんわいしゅん)」にいくことにする。
銀座には長らく働いていたが、三笠会館はデビュー戦。なにせそう簡単にけるところではない。1階にはドアマン、お店の受付も親切でスムース。さすがは高級店である。

お料理はきばって1番上の「彩虹」コース¥10,500をいただくことにする。コースのメインには「三色野菜の冷やし麺」となっていたのだが、せっかくの揚州料理なので、数百円のアップにはなるが、これを前から一度食べたかった揚州炒飯にかえてもらう。

お料理の内容は次の通り
●特選揚州前菜
豚挽き肉と海老すり身入りレンコンのはさみ揚げ
手羽先の酒蒸し
活才捲き海老の揚げもの 山椒風味
塩漬け豚スネ肉の煮凍り
金華ハム入り 枝豆の冷製
季節野菜の湯葉包み焼き

●秦淮春大菜
あわび、平貝、季節野菜の強火炒め
有頭大正海老の唐辛子煮込み
朝鮮人参入り すっぽんのスープ冬瓜添え
水鶏の揚げもの 山椒風味
アスパラガスの塩味煮 タラバあんかけ
皮付き豚バラ肉の南乳煮込み
揚州炒飯
季節のフルーツ

お酒はカメ出し紹興酒の常温をデキャンタでいただく。

こんなに食うのかと思われるかもしれないが、前菜は1品がちょこっとずつ。たいした量ではない。前菜の中では中国人の店員さんが熱心に説明してくれた、楊貴妃の好物だったという手羽先を白酒のような蒸留酒で蒸したものよりも、なぜか暖かかった「金華ハム入り 枝豆の冷製」がおいしい。煮凍り、湯葉包み焼きも繊細で美味。
揚州料理はあっさりしているため、インパクトに弱い。そのため広州料理系味付けをしたの海老と豚をコースにいれたということだが、やはりその印象が強くなってしまう。
揚州炒飯も思っていたよりずっとシンプルだった。
それでいても素材を最大限に活かしたスタイルの中国料理はぼくにとって新鮮で、満足のいくものであった。

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珍獣あらわる。

出張帰りの今夜、つい先ほどの出来事。
我が家のすぐそばで目の前をよぎる黒い影。隣家の塀をするすると登り、身軽に屋根にたどりつく。ずいぶん尻尾の長い猫だなあ、と思いその見上げると、細長い顔の眉間から鼻先にかけて白い筋のあるそいつがぼくをにらんだ。となりにはそいつそっくりのちびっちゃいのまでいる。

こ、これってハクビシンではないか!

だけどここって東京だぜぇ。それも八王子や青梅じゃなくて23区の杉並だよ。こんなところにハクビシンかよ。それも繁殖しちゃってるってことでしょ。暗くて携帯じゃ写真は取れなかったけど、あれはぜったいハクビシンだったのだった。
くりびつてんぎょだよなあ。

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